■光前寺■
2022.5.20参拝
◆光前寺基本情報
【所在地】長野県駒ケ根市赤穂29
【宗派】天台宗
【御本尊】不動明王
【開基】本聖上人
【ホームページ】こちら
◆境内の様子
飯田市の元善光寺の御開帳へ行き、その帰りに立ち寄りました
こちら光前寺も7年に一度の御開帳中です
▼道路脇に御開帳の大きな看板が立てられていました
▼門前
門前左側には枝垂れ桜がみえます
ここは枝垂れ桜の名所で境内には70本の枝垂れ桜があります
仁王門扁額
寶積山
千社札もたくさんです
仁王門をくぐります
石畳の参道が続き脇は石垣と木立がきれいに整っています
参道を少し進むと杉並木に変わります
右手に小さな授与所小屋があります
御朱印はここで頂戴します
白糸草が咲いていました
参道右手の苔の古道
杉並木を進むと三門が見えてきます
参道の石垣を少し離れて除くと所々に光苔がみえました
三門
嘉永元年(1848年)再建
三門手前左手の鐘楼
昭和35年の再建
三門をくぐった右手の三本杉
樹齢は700年程 境内で1番のパワースポットだとか…
三門をくぐると本堂か見えてきます
手前に回向柱も建立されています
本堂と回向柱
回向柱は善の綱で御本尊と繋がっています
主人と2人でしっかりと回向柱に触れてお参りしました
本堂は嘉永4年(1851年)の再建です
御本尊の不動明王、八大童子を祀っています
本堂内に早太郎の木像が鎮座しています
ここは、早太郎伝説 のお寺なのです
三重塔と早太郎像
三重塔は文化5年(1808年)の再建です
高さ約17メートル、長野県指定有形文化財です
早太郎のお墓
本堂から振り返った景色です
お参りを済ませて石畳の参道を戻ります
参道途中の授与所で御朱印を頂戴します
その付近から門前方向の眺めです
良い気の流れを感じられる気持ちの良い境内です
◆御朱印
コロナの感染対策とのことで、全て書き置き対応でした
御本尊不動明王の御朱印
御開帳の印入り
早太郎の御朱印
この他にも三重塔の御朱印がありましたし、御朱印帳も頒布されていました
◆光前寺周辺Map
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2022.5.20参拝
◆光前寺基本情報
【所在地】長野県駒ケ根市赤穂29
【宗派】天台宗
【御本尊】不動明王
【開基】本聖上人
【ホームページ】こちら
天台宗宝積寺は、不動明王を御本尊として貞観二年(八六0)本聖上人により開基されました。
古くは武田・羽柴家等の武将の保護を受け、特に徳川家かはら地方寺院としては破格の六十石の寺領と十万石の大名格を与えられるなど隆盛をきわめました。
明治以降は多くの末寺等も廃寺となりましたが、今なお樹齢数百年の杉の巨木に囲まれた境内には、十余棟の堂塔を備え、南信州随一の祈願霊場として信仰をあつめています
※光前寺パンフレットより一部抜粋・編集
◆境内の様子
飯田市の元善光寺の御開帳へ行き、その帰りに立ち寄りました
こちら光前寺も7年に一度の御開帳中です
▼道路脇に御開帳の大きな看板が立てられていました
▼門前
門前左側には枝垂れ桜がみえます
ここは枝垂れ桜の名所で境内には70本の枝垂れ桜があります
仁王門扁額
寶積山
千社札もたくさんです
仁王門をくぐります
石畳の参道が続き脇は石垣と木立がきれいに整っています
参道を少し進むと杉並木に変わります
右手に小さな授与所小屋があります
御朱印はここで頂戴します
白糸草が咲いていました
参道右手の苔の古道
杉並木を進むと三門が見えてきます
参道の石垣を少し離れて除くと所々に光苔がみえました
三門
嘉永元年(1848年)再建
三門手前左手の鐘楼
昭和35年の再建
三門をくぐった右手の三本杉
樹齢は700年程 境内で1番のパワースポットだとか…
三門をくぐると本堂か見えてきます
手前に回向柱も建立されています
本堂と回向柱
回向柱は善の綱で御本尊と繋がっています
主人と2人でしっかりと回向柱に触れてお参りしました
本堂は嘉永4年(1851年)の再建です
御本尊の不動明王、八大童子を祀っています
本堂内に早太郎の木像が鎮座しています
ここは、早太郎伝説 のお寺なのです
三重塔と早太郎像
三重塔は文化5年(1808年)の再建です
高さ約17メートル、長野県指定有形文化財です
早太郎のお墓
本堂から振り返った景色です
お参りを済ませて石畳の参道を戻ります
参道途中の授与所で御朱印を頂戴します
その付近から門前方向の眺めです
良い気の流れを感じられる気持ちの良い境内です
◆御朱印
コロナの感染対策とのことで、全て書き置き対応でした
御本尊不動明王の御朱印
御開帳の印入り
早太郎の御朱印
この他にも三重塔の御朱印がありましたし、御朱印帳も頒布されていました
◆光前寺周辺Map
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